waves platformの口座開設の流れについて、実際の画像を使って手順を説明します。
一部のICOの発行もwaves platform上で行われています。
Contents
waves platformの口座の種類
waves platformの口座開設には、メールアドレスが必要になります。
もちろん口座の開設は無料で行えます。
銀行の口座を作るのと同じイメージですね。
waves platformの総合口座開設方法
waves platformのホームページへアクセス
まずは、waves platformのホームページへアクセスし、口座開設の申請を行います。
下のボタンをクリックするとwaves platformにアクセスできます。

waves platformのホームページに移動したら、「Online Client」をクリックします。

続いて、デスクトップアプリの導入を進められますが、必要ないので「Continue with web」を選びます。

アカウント作成画面に移動するので、「Get Started」をクリックします。

アカウントのアバター(Choose your address avatar)とアドレス(Account Address)を選択します。
※好きなアバターとアドレスを選択してください。
「Keep the account on this conputer」にチェックを入れ、「Continue」をクリックします。

アカウント名(Account name)とパスワード(Protect your Account with a New Password)を入力します。
パスワードの再入力(Confirm Password)を入力し、次へ(Continuue)をクリックします。

続いて、バックアップの設定をします。
「Back Up Now」をクリックします。

バックアップに関する説明が出るので、了承(I understand)をクリックします。
内容を要約すると、以下のようなことを言っています。
「最近詐欺の被害が増えているため、不審なサイトにパスワードを入力しないようにしてください。
次画面で表示されるアカウント復元用のパスワード(15個の単語)も同様です。」

アカウント復元用のパスワード(15個の単語)が表示されるので、この単語をメモします。
メモが終わったら、「I’ve written it down」をクリックして次へ進みます。

先ほどメモしたアカウント復元用のパスワード(15個の単語)の順番に単語をクリックしていきます。

正しい順番に並べ終わったら、「Confirm」をクリックして次へ進みます。

利用規約にチェックを入れ、「Confirm and Begin」をクリックします。
利用規約の内容は下記となります。
- 資産は企業ではなく、システム(Wave Platform)によって安全に保持されていることを理解しています。
- このアプリ(Wave Platform)を他のデバイスに移動したり、削除してしまった場合は、バックアップフレーズ(アカウント復元用の15個の単語)でしか復元できないことを理解しています。
- 匿名で利用情報を送ることでWaves platformのシステム改善に協力します。
以上で、waves platformの総合口座開設は完了となります。
おまけ:waves platformのログイン(2回目以降)方法
waves platformのトップページへアクセス
まずは、waves platformのホームページへアクセスします。
下の画像をクリックするとwaves platformにアクセスできます。

waves platformのホームページに移動したら、「Online Client」をクリックします。

パスワードを入力し、「log in」をクリックするとwaves platformにアクセスできます。
まとめ
今回は仮想通貨の口座である「waves platform」の開設方法について説明しました。
「waves platform」では、企業を仲介せず個人間での仮想通貨の取引ができます。
今後ICOなどで新しい通貨が出てきた際にの取引に使うことができるので、ぜひ口座の開設から始めてみてください。