GMOコインの口座開設の流れについて、実際の画像を使って手順を説明します。
GMOコインは国内の取引所で信頼性も高いです。
Contents
GMOコインの口座開設方法
GMOコインの口座開設は、仮登録(シンプルプラン)の後に本登録(フルアクセスプラン)をする必要があります。
もちろん仮登録と本登録のどちらについても無料で行えます。
銀行の口座を作るのと同じイメージですね。
GMOコインのホームページへアクセス
まずは、GMOコインのホームページへアクセスします。
下のボタンをクリックするとGMOコインにアクセスできます。

GMOコインのホームページに移動したら、「口座開設はこちら」の部分をクリックします。
メールアドレスの登録
メールアドレスを入力し、「私はロボットではありません」のチェックボックスをクリックします。
チェックがついたら、無料口座開設ボタンをクリックします。
メールアドレスはフリーのものでも問題なく使えます。私はgmailを使用しました。
※メールアドレスでなく、Facebookのアカウントやgoogleアカウントで口座開設をすることもできます。今回はメールアドレスでの口座開設の流れを説明します。

メールアドレスの登録が終わると、登録したメールアドレスに認証メールが送られます。

メールボックスを確認し、確認メールに記載されているリンクからパスワード設定画面へ移動してください。

GMOコインのパスワードの設定
パスワード設定画面に移動したら、パスワードを入力して「確定する」をクリックします。

パスワードの設定が完了したら、「ログイン画面へ」をクリックします。

GMOコインにログイン
登録したメールアドレスとパスワードを入力して、「ログイン」をクリックします。

2段階認証の設定
安全にサービスを利用するために、携帯電話の番号も登録し認証を行います。
携帯電話の番号を入力し、「コードを送信」をクリックします。

入力した電話番号が間違えていないことを確認し、「コードを送信する」をクリックします。

「コードを送信する」をクリックしてから30秒ほどで、登録した携帯電話あてにGMOからメッセージ(2段階認証コード)が届きます。

通知された認証コードを「2段階認証コード」の欄に入力し、「認証する」をクリックします。

正しい認証コードが入力されていれば、認証の完了画面が表示されます。
以上でGMOコインの仮口座(シンプルプラン)の作成は完了です。
続いて本口座(フルアクセスプラン)の開設していきます。
「開設申込へ進む」をクリックします。

個人情報の登録
個人情報の登録では、下記の情報を入力します。
- 名前
- 生年月日
- 性別
- 郵便番号
- 住所
- 取引を行う目的
- 国籍
- 米国納税義務
- 外国の重要な公人であるか
- キャンペーンやコラムの情報(メルマガが必要な場合は「希望する」を選択)


「同意する」にチェックをつけ、「確認画面へ」をクリックします。

入力した個人情報が間違えていないことを確認し、「確定」をクリックする。

本人確認
本人確認の方法について、「受取時に本人確認をする」をクリックする。
「受取時に本人確認をする」選択すると、GMOコインから書類が郵送されてきた際に、宅配のお兄さんに身分証を提示すれば本人確認完了となります。
※「本人確認書類の画像をアップロード」を選択し、身分証の画像をサイトにアップロードすることでも本人確認はできます。今回は「受取時に本人確認をする」での本人確認の流れを説明します。

一旦、サイト上での操作は完了となります。
後日(1週間以内くらい)、GMOから郵便物が登録した住所に届きます。
その際に身分証明書の提示をしてください。

GMOで本人確認が完了するまでは、口座にログインしても審査中となります。
GMOから郵送物が登録した住所に届くまで待ちましょう。

口座開設コードの入力
GMOコインから郵送物が届いたら、口座開設コードを入力を入力します。
まず、GMOコインのログイン画面(https://coin.z.com/jp/member/login)にいきます。
登録したメールアドレスとパスワードを入力し、「ログイン」をクリックします。

GMOからの郵送物に記載されている口座開設コードを入力し、「口座開設」をクリックすると、本口座(フルアクセスプラン)の開設が完了します。

以上で口座開設は完了したので、自由に仮想通貨の取引ができるようになりました。
まとめ
今回は仮想通貨の口座である「GMOコイン」の開設方法について説明しました。
仮想通貨交換業者として登録もされているので、信頼性も高く、日本の取引所なので入金もスムーズに行えます。
これから仮想通貨をやりたい人はぜひ口座の開設から始めてみてください。